水素

船舶

水素・アンモニア燃料船とは?(Ⅰ)

水素とアンモニアにはそれぞれ異なる利点と課題があり、現時点でいずれが優位な燃料であるかの判断は難しい。ただし、いずれも燃料としての最大の課題は、低コスト化にある。 また、水素・アンモニア燃料船では実用化における技術課題も多い。水素は火炎温度が高く燃焼速度が速いため大気中燃焼ではNOxの発生量が多くなりやすく、アンモニア(NH3)も燃焼時にNOxが生成されるため、いずれも低NOx燃焼技術の開発が必要である。
火力発電

火力発電に使われる燃料(Ⅲ)

水素の供給コストは氏0℃、1気圧の標準状態に換算して100円/Nm3程度と、液化天然ガス(LNG)の10倍近い。政府は水素とアンモニアを国内外で製造、海外から運搬する供給企業に対し、期間限定で差額の一部を補助する制度を検討している。それでも経済性の見通しは立たないのが現状である。