ハイブリッド

自動車

EV販売は鈍化?急増?(2)

世界のEV市場は2026年も拡大傾向を維持する。中国・ASEAN諸国・欧州はEV普及率を伸ばすが、米国・日本は停滞する。すなわち、世界のEV導入は2極化が起きる。EV普及率アップに関しては各国の技術的な課題も多いが、2極化の最大の原因は政府の電動化に向けた政策の違いにある。HVはガソリン車からEVへのつなぎであり、日本はHVの成功体験から抜け出さないと自動車産業の没落を迎えることになる。
自動車

EV販売は鈍化?急増?(1)

世界のEV市場は2026年も拡大傾向を維持する。中国・ASEAN諸国と欧州はEV普及率を伸ばすが、米国と日本のEV普及率は停滞する。すなわち、世界のEV導入について2極化が起きる。EV普及率アップに関しては技術的な課題もあるが、2極化の最大の原因は政府の電動化に向けた政策の違いにある。HVはガソリン車からEVへのつなぎであり、HVの成功体験から抜け出ないと、日本の自動車産業の没落を早々に迎えることになる。
船舶

電気推進船とは?(Ⅱ)

現在の電気推進船の主流は、内燃機関(エンジン)、電動機、蓄電池を組み合わせたハイブリッド推進船である。現時点で、船舶用蓄電池の容量とコストがディーゼルエンジンのレベルに達していないため、船種に応じてエンジンと蓄電池を組み合わせることでエネルギー効率の高効率化が図られている。
船舶

電気推進船とは?(Ⅰ)

広義の電気推進船(ES)は、ディーゼルエンジンと電動モーターを使うハイブリッド推進船(HEA:Hybrid Electric Ship)、蓄電池の電気のみで航行する完全電気推進船(PEA:Pure Electric Ship)、燃料電池を使った燃料電池推進船(FCES:Fuel Cell Electric Ship)に分類される。
航空機

電動航空機の開発動向(Ⅳ)

2017年11月には、エアバス、ロールスロイス、シーメンスの3社が、シリーズ方式のハイブリッド電気推進システム実証機「E-Fan X」の開発でパートナーシップを締結したが、経済的な視点と技術的な成熟段階を見据えた結果、2020年4月、「E-Fan X」の事業化計画は破棄されている。
航空機

電動航空機の開発動向(Ⅲ)

NASAは150人乗りクラス旅客機で、パラレル方式の「SUGAR Volt」やシリーズ方式の「STRAC-ABL」の開発を進めている。また、将来を見据えてウィングボディ形状のターボ・エレクトリック分散推進方式(TeDP)の旅客機「N3-X」を発表している。JAXAもSOFC-ガスタービン複合サイクル発電機を搭載したシリーズ方式のエミッションフリー航空機を発表している。
航空機

電動航空機の開発動向(Ⅱ)

現状の蓄電池性能では航続距離の問題から完全電動化が困難な中大型旅客機を対象に、ハイブリッド航空機が大手航空機メーカーによる開発が進められている。小型航空機のハイブリッド化開発も報告されているが、中~大型旅客機のハイブリッド化ための第一ステップと位置付けられる。
重機

重機分野の脱炭素化(Ⅱ)

重機分野を取り巻く状況は、鉄道分野におけるディーゼル・エンジン気動車と類似しており、先行する自動車分野の動向を垣間見ながら開発が進められている。2000~2010年代は、ディーゼル・エレクトリック・エンジン、それに蓄電池を追加したハイブリッド・エンジンの実用化が進められた。
鉄道

鉄道分野の脱炭素化(Ⅲ)

シリーズ・ハイブリッドは電気式気動車(EDT)に蓄電池を搭載したもので、減速時に走行用の電動機が発電機として機能し発生した回生電力を貯めることができる。蓄電池に貯めた電力は、次に加速する際の電力供給源となる。これがハイブリッド電動車(HET)の特長で、省エネ特性に優れている。